まだまだある、お勧め英語動画コンテンツ(乳幼児向け)

英語教育

前回のブログでは、インターの先生からのお勧め英語動画コンテンツを紹介しました。他にも、アメリカ時代からよく見ていた楽しく英語を学べるものがまだまだあります!赤ちゃん~3歳ぐらいの乳幼児向けになります。お家時間が長引く中、YouTubeいつもとはちょっと違うもの見せたいなとお考えのママさんにお役立て頂けると嬉しいです。

では早速いってみましょう~!

赤ちゃんにも安心して見せられる教育系”Baby Einstein”

こちらは、アメリカにいる頃にローカルのアメリカ人ママに教えてもらったチャンネルです。アニメーションというよりは、優しいイラストや実写の映像などを織り交ぜたコンテンツで、日本のEテレにあるような教育番組に近いです。

特に”Animal Expedition”や”World Animal Adventure”の動物シリーズが好きで、例えば”Lion”をイラストで説明した後、おもちゃのライオンやジャングルで動く本物のライオンの映像が出てきて様々な方向から”Lion”を知ることができます。音楽も優しいですし、罪悪感が少なく、赤ちゃん時代によく見せていました。

他にも、”Picnic”や”Farm”のエピソードも身近な単語が増えてとても良かったです。

歌を覚えるなら”Super simple songs”や”Cocomelon”

次に、お歌系です。赤ちゃん時代からお世話になっていて、今でもたまに見るチャンネルを2つご紹介します。

まずは、”Bingo”,”If you’re happy”,”Humpty Dumpty”など定番のものが多いチャンネル”Super simple songs“。英語圏に住んでいる子供なら誰もが知っている曲ばかりです。日本語版がある歌も多いですが、是非英語版でも歌ってみてください。

赤ちゃんの頃、アメリカでMommy&Meのクラスに参加すると、”Ok, so let’s sing Itsy Bitsy Spider next!”となっても、まずお母さんの私が英語の歌を知らなくて困っていたので、私自身の練習にもよく見ていました。

30分や60分のメドレーバージョンもあるので、車での移動中の流しっぱなしにも役立っていましたね。

 

もう一つよく見るのは”Cocomelon”です。こちらは、主人公のちょっといたずらっぽいBabyとその家族が織りなす日常生活の様々なシチュエーションを歌にしています。”Sharing”や”Birthday song”など、歌を通して生活習慣や友達との関わり合いなどを学べるのがお気に入りポイントです。

出てくるキャラクターがみんな可愛くてついつい見すぎてしまうので、時間を決めるか、メドレー1回分だけ見る、というようするのがお勧めです!

CocomelonやSuper simple songsで、親子とも英語の歌をたくさん覚えました!

社会科見学や実験もの、勉強系”Blippi”

最後は、警察署やインドアプレイグランドなど色んな場所へ潜入する社会科見学や、浮力の科学実験を見せたりする勉強系チャンネル”Blippi“です。オレンジのサングラスがトレードマークの陽気なお兄さんBlippiが、変なダンスととても聞き取りやすい英語で、たくさんのモノやコトを教えてくれます。

息子は消防署に潜入するエピソードが大好きで、昔から何度も何度もリピート視聴しています。

消防車の装備の”Gauges”や”Compartment”などの少し難しい単語も映像で見せながら教えてくれますし、”1 Shoe”,”2 Shoes”といった複数形の使い方なんかも教えてくれます。何より、Blippiのゆっくり丁寧な英語がとても良いです。

 

以上、我が家で赤ちゃんの頃から取り入れている動画コンテンツをご紹介しました。YouTubeは見せすぎたくはないけど、時間を決めて上手く活用すれば英語の勉強になるものがとても多いです!みなさんのお家ではどんなものをご覧になっていますか?

動画の見せすぎが気になる方は、”YouTube Kids”のアプリから視聴してください。タイマー機能があり、「30分後」など指定した時間が来たら自動的に再生が止まり、ロックがかかる設定ができます。通常のYouTubeとは別アプリになるので、ダウンロードしてくださいね。

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